日々是劇評

関東圏内で観劇した舞台について率直に感想を書いています。
自分用の備忘録みたいなもんなんで遠慮なく辛口な批評もしています。

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劇団扉座第54回公演 ミュージカル 「バイトショウ」  @座・高円寺1 2013/10/25
劇団扉座 「アトムへの伝言」  @新宿 紀伊国屋ホール 2013/07/05
劇団扉座第52回公演 「つか版・忠臣蔵 スカイツリー篇 Returns」  @すみだパークスタジオ 2013/02/28

※本文中に激しくネタバレ含みます!
 上演中の公演についてこれから観劇予定の方は閲覧ご遠慮ください。


劇団扉座第54回公演 ミュージカル
「バイトショウ」

2013/10/25更新  ≪座・高円寺1≫ ≪劇団扉座≫ ≪2013/10

劇団扉座第54回公演 ミュージカル 「バイトショウ」 劇団扉座第54回公演 ミュージカル 「バイトショウ」

劇団扉座第54回公演 ミュージカル「バイトショウ」

【作・演出】
横内謙介

【キャスト】
柳瀬大輔、五十嵐可絵、中原三千代、有馬自由、犬飼淳治、高橋麻理、鈴木利典、
岩本達郎、鈴木里沙、上原健太、川西佑佳、新原武、江原由夏、鈴木崇乃、
松本亮、松原海児、比嘉奈津子、早川佳祐、塩屋愛実、瀧川駿

【日程】
2013年10月16日(水)〜27日(日)

【会場】
座・高円寺1

【チケット料金】
一般  4,500円
学割  3,000円

【公式HP】
http://www.tobiraza.co.jp/kouen/kouen2013/beitshow_201310.html

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中学時代にたまたま叔父さんに連れられていった
ミュージカル「美女とケダモノ」を観て
舞台女優に憧れるようになった久保園チエの半生記。

チエは、高校では演劇部に入るが役者をやりたいと言い出せずに
ずっと3年間裏方に徹したままで活動を終える。

その後、東京の声優の養成所に入るが、
そこに講師としてやってきた劇団「唯我独尊」の天下一業平の指導に惚れ込み、
養成所をやめて「唯我独尊」に所属することになる。
そして天下一と同棲をしながら公演活動を続けていく。

しかし女と金に汚い天下一。
自堕落な生活を繰り返して、ついには劇団の金を持ってバックレてしまい、
そのせいで劇団は解散、チエは孤独に追い込まれる。

お金に困ったチエは、ダンサーとして成功を収めた友人カナを頼る。
チエは同郷出身で、なおかつ自分の生き方を誉めてくれるカナに惹かれていく。
しかし母親がストリッパーであることにコンプレックスを持つカナの生活は
次第に乱れていき、男や薬に手を出してどんどん堕落していく。
金を借りている立場のチエはそんなカナを引き留めることができず、
彼女から距離をおくようになる。

とにかく前を向いて進むことを決めたチエは売り込み営業の際に、
ライブハウスDOORSとその常連客達と出会うことになる。
売れない女優としての自分を温かく迎えてくれる常連客たち。

そこに居場所を見つけたチエは、いろんなオーディションを受けながら励み、
最後には、大物歌手のバックコーラス・バックダンサーに合格。
ライブハウスDOORSでの生活を卒業して、自分の道を歩いてく。


以上、だいたいこんな感じのストーリー。
約2時間の歌ありダンスありのミュージカル。


脚本の構成は、五十嵐可絵が演じる大人の久保園チエが
主にストーリーテラーとなっ過去を語っていき、
その回想シーンを順に描いていくスタイル。
若かりし頃のチエは、五十嵐可絵ではなく高橋麻理が演じていた。


その濃密なストーリーの中には
舞台俳優を目指す人にとっての「あるある」が盛りだくさん。

声優の養成所から講師に引っ張られて劇団に入るところや、
劇団内での激しい恋愛の家系図、
商業の現場でぞんざいな扱いを受ける小劇場役者たち、
金を持ってバックれる主催。

若干コミカルにデフォルメされてはいるが、
こういう世界をちょっとでも知っている人間にとっては
面白いけども笑うに笑えない現実。
自分も思わず苦笑いしてしまった(笑)


特に印象に残ったのは商業演劇の演出家の言葉。
 『ゴミさらいのバイトで収入があって、舞台のギャラがゼロ。
  それならてめえらの職業はゴミさらいだ!』

世の舞台役者の99%が舞台だけで食えていない現実。
その中で生きる人間にとっては、急所に突き刺さるような強烈な一言である。
しかもセリフだけでも十分にインパクトがあるのにそれを歌にして、
「小劇場役者を蔑む演出家 VS それに抗う若者たちの叫び」のような構図で
激しく対峙しているシーンはおもしろかった。


またピアノ演奏者として舞台に立っていた深沢桂子の使い方も良かった。
彼女は本来役者ではないので、当然ながら役者としての技量はないのだが、
それをちゃんと成立させてお客を味方につけさせるような演出がされていた。
こういうあたりうまいと思う。


ただ、岡森諦、六角精児、伴美奈子といったお馴染みの主力メンバーが不在で
役者全体の濃度が物足りなく感じてしまった点、
ライブハウスDOORSのあたりからの盛り上がりがいまひとつで
ラストに向かって失速感があった点、
それらの点だけはちょっと残念に思った。


劇中の会話でもあったが、
日本のミュージカルが海外の既成台本ばかり上演していて、
手足が短く、目は真っ黒で鼻も低い、生粋の和顔くん達が
頑張ってトロイ・ボルトンやマーク・コーエンを演じている。
こういう状況は自分も正直好きではない。

今作のような出来の良い、和製のオリジナルミュージカルがもっともっと
日本で生産されていく風潮になっていったらいいなぁと思った。


 


劇団扉座
「アトムへの伝言」

2013/07/05更新  ≪新宿 紀伊国屋ホール≫ ≪劇団扉座≫ ≪2013/07

劇団扉座 「アトムへの伝言」

劇団扉座 「アトムへの伝言」

【脚本・演出】
内謙介

【キャスト】
岡森諦、六角精児、山中崇史、野口かおる(客演)、中原三千代、
伴美奈子、犬飼淳治、高橋麻理、鈴木利典、高木トモユキ、江原由夏、
上土井敦、新原武、松本亮、松原海児、野田翔太、比嘉奈津子、塩屋愛実

【日程】
2013年7月3日(水)〜7日(日)

【会場】
紀伊国屋ホール

【チケット料金】
一般  4,500円
学生  3,000円
※当日券は500円増

ミナクルステージ割(7/3の回) 3,000円

【公式HP】
http://www.tobiraza.co.jp/

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天才・柳博士率いる森の里科学研究所は、
世界初のコメディアン・ヒューマノイドの開発に成功!
その名は「カッパ」。

世界に笑いをもたらす為、華々しく誕生したカッパだが、
肝心の科学者たちは笑いを知らない。
そこで伝説の漫才師「海老乃家ラッパ」のもとへ、
カッパともども弟子入りすることになる。

しかしカッパには重大な欠点があることが判明する。
暴言や暴力を禁じられているカッパは、激しいツッコミができないのだ。
そこにはかつて研究したロボットが軍事利用されてしまったことを
悔やんでいる科学者たちの、平和への強い想いが秘められていた。

カッパの完成を望む科学者たちはラッパの要望を受け、
暴言・暴力のセーフティーを甘くする。
しかし、ある日ラッパをゆすりに来た元・同門たちの横暴に耐えかねて、
カッパは彼らに暴力を振るってしまい、
それがマスコミ沙汰になってしまう。

カッパの廃棄処分が決定してしまうが、
ラッパは、どうせなら持ちネタの「地雷コント」を本物の地雷でやって
華々しく散るのがいいのではないかと提案する。
ロボットとして、芸人として。

そしてカッパは全国の人間が見守る中、
「地雷コント」を披露して観衆を爆笑の渦に巻き込んだ後、
はかなく粉々に散っていった・・・。


ざっくり書くとこんな感じのあらすじ。


最先端のロボット工学に対してやってることは昭和のベタベタなお笑い、
笑いが非常に多い中で奥底から時折顔を出す深い悲しみ。
本来真逆であろうことが非常にうまく融合されていて、
素晴らしい作品だと思った。


テレビでもおなじみの六角精児の存在感はとてつもないし、
メインどころを張っている役者それぞれの個性はどれも魅力的で、
どの登場人物にも好感が持てた。

個人的にはカッパが人間臭すぎて、
もうちょっとだけロボットロボットしててもよかったかなとは思ったけど。
でもそれでも非常に良い演技をしていたと思う。


演出としてすごいなと思ったのはシーンの緩急のつけ方。

シックな会話で物語が始まったかと思えば、
河童の格好をしたカッパが怒涛の笑いを展開して場を巻いたり、
テンポの良い稽古のシーンを見せたかと思えば、
カッパへの愛着に耽る研究者達の果てしない沈黙を見せたり。

「ジェットコースターのように緩急を」っていう例えがあまり好きではないが、
まさにそれに近いようなテンポのコントロールで
観ている側の心を上下左右に揺さぶりかけてくる芝居は、やはり面白い。
これは演出の力でもあるし、役者の力でもあるだろう。

ラストシーンの「地雷コント」で観客を本当に腹の底から笑わせ、
笑わせ切ったところで突然「カチッ!」と入る地雷の起動音。
そしてお別れの言葉を述べた後、沈黙の中ゆっくりと闇に溶けていくカッパ。
いやー、こういう揺さぶり方はズルいね(笑)


楽しくて、面白くて、悲しくて、
そして科学のあり方、人間としてのあり方に問いかけを発する、
奥の深い素晴らしい舞台だった。


P.S.
作品とは関係ないのだが、今回客層が非常に気になった。

木曜夜の回だったのだが、
20歳前後の若い子たちが集団で観に来ていて、
自分の周囲にそれがたくさん固まって座っていた。
大学、もしくはタレント系の養成所の授業の一環なのだろうか。

会話の内容から察するに彼らは招待扱いで来ているらしかったが、
どうやら半強制的に観に来させられたようで、開演前から、
 『えー、2時間もあんの?』
 『あー、いますぐ(終演時間の)21時になんねーかなー』
などと周囲に聞こえる声量で言いたい放題だった。

しかもその観劇中のマナーもひどく、
上演中はまるで自宅でテレビにつっこむかのごとく地声でしゃべり続け、
一度よその人に注意されても声が小声になるだけ。

そして終演後にはこれまた大きな声で一言。
 『お前アンケートに住所書いてんの?いらなくね?
  だって、金払ってまで観に来ないでしょ?』


正規のチケット料金を払って観劇している立場としては、
不愉快以外の何物でもなかった。
せっかくいい内容の芝居観てるのに完全に台無し。

マナーが悪い彼らを責めるべきか?
そんな彼らを劇場に足を運ばせた指導者を責めるべきか?
そんな指導者に招待を出してる運営を責めるべきか?

招待に関してはいろいろ大人の事情があるだろうが、
それはもっとしっかり吟味してやってほしいと切に願う。


 


劇団扉座第52回公演
「つか版・忠臣蔵 スカイツリー篇 Returns」

2013/02/28更新  ≪すみだパークスタジオ≫ ≪劇団扉座≫ ≪2013/02

劇団扉座第52回公演 「つか版・忠臣蔵 スカイツリー篇 Returns」 劇団扉座第52回公演 「つか版・忠臣蔵 スカイツリー篇 Returns」

劇団扉座第52回公演 「つか版・忠臣蔵 スカイツリー篇 Returns」

【原作】
つかこうへい

【脚本・演出】
横内謙介

【キャスト】
山本亨、武田義晴、掛札拓郎、岡森諦、中原三千代、伴美奈子、犬飼淳治、
高橋麻理、累央、鈴木利典、上原健太、川西佑佳、江原由夏、上土井敦、
新原武、串間保彦、藤本貴行、江花実里、吉田有希、松本亮、松原海児、
高嶋綾香、野田翔太、比嘉奈津子、酒寄拓、久保田芽衣、

【日程】
2013年
2月19日(火)〜3月3日(日)

【会場】
すみだパークスタジオ

【チケット料金】
前売券 3000円
当日券 3500円
学生券 2500円
墨田区民割引 前売2500円/当日3000円

【公式ホームページ】
http://www.tobiraza.co.jp/

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故・つかこうへいの名作を扉座の横内謙介が再構築。
つか作品の常連であった山本亨や武田義晴を客演に迎えて
つかこうへいをオマージュしつつも独自の作品を作り上げている。

物語は主人公・宝井其角が近松門左衛門に出会うところから。
自分で裏工作を仕組んで民衆を操り事件を起こし、
それをいち早く舞台化することによって話題をかっさらおうという
提案を近松から受けて、それを引き受ける其角。

其角が事を大きくするのは松の廊下での刃傷沙汰事件。
吉良上野介が寛大なために大した事件として騒がれていなかったその事件を、
うまく騒ぎ立てて吉良上野介を仇討つべき敵に仕立て、
皆に討ち入りを起こすように促す。

しかしそのはずが、実は浅井内匠頭の妻の阿久利は其角の元恋人。
内匠頭の切腹後、赤穂の土地と民を守ろうと必死に奔走する阿久利。
しかし其角の筋書き通りに討ち入りが起これば赤穂は滅びる。

赤穂の為に自分の身を犠牲にして変態公家に嫁に行く阿久利。
赤穂の事よりも阿久利のためにそれを阻止したい其角と赤穂浪士達。
阿久利に忠誠を誓うが故にその行動を止められない大石内蔵介。
いろんな思いが交錯する中で、藩士達の決意表明や大石説得が行われ、
ついには討ち入りが決行、阿久利の奪還に成功する。
しかしそこで其角を待っていた結末は・・・。


といった感じのお話。
人間関係が複雑な話だとあらすじって書きづらい(汗)


松任谷由実「リフレインが叫んでる」を主題歌として起用し、
ド派手な照明と爆音の音響効果、激しいマイクパフォーマンス、
早口でまくし立てながらも客席に面を切ってしゃべる役者の演技スタイル。
全てがつかこうへいをリスペクトして作られているなという印象を受けた。
役者は皆汗だくのツバ飛ばしまくりで怒涛のテンション(笑)

そのクオリティはもうさすがとしかいいようがない。
面白い脚本、考え抜かれた演出、実力のある役者、これらを全て揃えれば
ここまで見事な芝居ができるんだよというお手本のような作品。

其角と近松の長ゼリフの掛け合いは見事だし、
吉良上野介のテンションの起伏が激しい怪演は笑わずにはいられないし、
何より赤穂藩士たちそれぞれの泥臭い生き様が美しくてしかたない。

そんな魅力ある人々が各々の決意で立ち上がり、討ち入りに臨む。
そこで「リフレインが叫んでる」がかかったときには鳥肌が立った。
これからしばらくはこの曲を耳にするたびに
「・・・!」って感傷的な想いになってしまいそうだ(笑)

また随所随所でみられる、他のつか作品オマージュも良かった。
座っている人間を花束で殴りつける(熱海殺人事件のワンシーン)など、
思わずニヤリとなってしまう仕掛けが多数。
ホント、ずるい演出だよ(笑)


観劇後にこれほど満足感と充実感が残った芝居は久しぶりかもしれない。
「ほんとにこれチケット代3000円でいいの?」と疑ってしまった。
軽く倍の価値は十分にある作品といっていい。

力のあった劇団が次々なくなっていく世知辛い昨今だが、
この扉座にはいつまでも活躍していてもらいたい。


 

◎日々是劇評

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